幼児のワクチン接種率が低下 米CDC発表
米国疾病予防管理センター(CDC)は新しい研究の中で、2歳までに接種すべき8種類のワクチンにおいて接種率が低下したと発表した。CDCの研究者らは、2つの期間における推奨ワクチンの接種率を比較した。第1グループは2019年と2020年に生まれた子供、第2グループは2021年と2022年に生まれた子供である。
CDCの準機関誌が3月26日に発表した論文によると、第2グループが2歳になる時点でのワクチン接種率は、それ以前のコホート(集団)と比較して低下していた。
最も顕著な低下が見られたのはインフルエンザワクチンで、7.4%下落して53.5%の接種率となった。次いでロタウイルスが1.7%下落の74.2%、肺炎球菌感染症が1.5%下落の80.5%であった。インフルエンザワクチンの接種率は近年急落しており、2019年以降で12%の下落を記録している。
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