米・イスラエルの作戦奏功 イラン政権は全面的に崩壊 =専門家
アメリカとイスラエルによるイランへの「エピック・フューリー(壮絶な怒り)作戦」が4週目に入った。トランプ大統領は、米国は目標達成に近づいており、いつでも戦争を終結させることができると述べている。元副大統領補佐官で中東顧問、米シンクタンク「政策安全保障センター」の中東分析官であるデビッド・ワームサー氏が、現在の戦況について見解を示した。
ワームサー氏は、米・イスラエルによる対イラン戦争は予想以上に順調に進展しており、イランは反撃能力を失ったと考えている。しかし、今はまだ終戦の時ではないという。
「問題は、現地にいまだ約460kgの高濃縮ウランが残っていることだ。また、数百発のミサイルも確実に残存している。たとえ発射台が破壊され、発射不能な状態であっても、ミサイル自体は存在する。したがって、イランのこうした武器庫を一掃する必要があると考えている」
関連記事
米軍の兵器備蓄不足を受け、国防総省が迎撃ミサイル増産へ。PAC-3やTHAADの生産能力を引き上げる7年契約を締結した
トランプ大統領は国防サプライチェーンの全面調査と、中国などからの重要鉱物調達規制を強化。多層的な供給網を可視化し依存脱却を加速、西側の戦略再編を狙う
カタールから寄贈された4億ドルの新型ジェット機が、新たな大統領専用機(エアフォースワン)としてお披露目された。「これは世界一豪華な飛行機だ。これほどのレベルのものは、もう二度と作られないだろう」と大統領は語った
イラン戦争の予備的和平合意を徹底検証。オバマ時代の融和策とは一線を画し、圧倒的な軍事力でイランの核野望を挫いたトランプ政権の成果を解説する。国内外の的外れも含む様々な批判を退け、真の中東情勢の地殻変動に迫る
大統領は、生産不足が国家防衛態勢に影響を及ぼす恐れがあると警告した。 米政府は、サプライチェーンのボトルネック […]