イラン外相が衝撃発言 中露が中東戦争に介入
イランのアッバス・アラグチ外相は、中国とロシアがイランと「軍事協力」を維持しており、米国やイスラエルからの圧力緩和を支援していると表明した。
この発言は、ロシアが以前米国に対して行った「情報提供はしていない」という保証と食い違うものであり、中東の戦火における北京とモスクワの役割について各界から疑問の声が上がっている。
ニューヨーク・ポスト紙(3月14日付)の報道によると、アラグチ外相は米NBCの独占インタビューで、「ロシアと中国は我々の戦略的パートナーだ。我々はこれまで密接に協力してきたし、それは今も継続している。これには軍事協力も含まれる」と率直に語った。
関連記事
米財務省は4月24日、イラン関連の新たな制裁を発表し、中国の製油所「恒力石化(大連)有限公司」や、海運会社、イラン産石油を密かに輸送する「影の船団」に属する船舶などを制裁対象に追加した
当局者によれば、当該の中国製油所はイラン軍に数億ドルの収益をもたらしたという
レビット米報道官は、記者団に対し、ここ数日でイラン側の姿勢に前向きな変化が見られると述べた。
トランプ大統領は4月23日、ホワイトハウスでイスラエルとレバノンの代表と会談し、両国間の停戦を3週間延長すると発表した。レバノンと協力し、ヒズボラの脅威に対抗していく方針を強調した
米軍は4月22日、インド、マレーシア、スリランカ周辺の海域で、少なくとも3隻のイラン国旗を掲げたタンカーを阻止し、進路変更を迫った