イランの米軍報復 背後にロシアと中国共産党の影か
米国とイスラエルによるイランへの攻撃が続くなか、イラン側も激しく抵抗し反撃を行っている。こうした状況の中、複数の米メディアは、イランの背後で米国やイスラエルに対する報復攻撃を支援しているのは「ロシアの情報機関」であり、さらに中国共産党(中共)の関与の可能性もあると報じている。
関係者によると、ロシアとイランは緊密な関係を築いており、今回の中東での戦争においてロシアはイランに対し、衛星画像を含むさまざまな情報を提供しているという。具体的には、中東地域に展開する米軍の部隊、艦艇、航空機の位置や動向などに関する情報が含まれているとされる。
これらの情報の正確性や即時性、提供頻度については明らかになっていない。また、ロシアがその見返りとして何を得ているのかも不明である。ロシアのプーチン大統領は、トランプ米大統領に対し、イランに情報を漏洩した事実はないと否定している。
関連記事
中東での戦争勃発から3か月が経過し、国内外の総合インフレ率は加速している。FRBは物価安定に対して持続的なインフレリスクが生じるかどうか判断を迫られている
トランプ米大統領は27日、イランの高濃縮ウランを中国またはロシアへ移転することに反対すると表明。閣議で「それは受け入れられない」と述べた
トランプ米大統領が、イランとの交渉進展を強調。さらにサウジ、カタール、トルコなどに対し、イスラエルとの国交正常化を目指す「アブラハム合意」への参加を要求した。
ウクライナが独自開発した兵器システムを実戦投入。電子戦システム「リマ」は、ロシア軍の無人機や巡航ミサイルの座標を改ざんし、目標から数キロ単位で外れた場所へ誘導する。
英国海事貿易行動局(UKMTO)は26日、1隻のタンカーが同日午後、オマーン近海で外部爆発を起こしたと発表した。