中国最高裁トップが全人代で「世界で最も安全な国」発言も 「実感がない」との声
中国共産党の重要政治会議「両会」で、最高人民法院(最高裁)トップの張軍は3月9日に活動報告を行い、「我が国は世界で最も安全な国の一つだ」と自賛したことが波紋を呼んでいる。
活動報告では犯罪件数や逮捕・起訴の統計が示され、「逮捕が承認された件数と公訴提起の件数が前年同期比でそれぞれ11.7%、13.9%減少」「2025年の全国裁判所で審理された重大な暴力犯罪の件数が前年同期比で11.4%減少した」と訴えた。
ネット上では「強姦の件数はインドを超えているのに、よく最も安全と言えるものだ」といった声や「実感がない」とする声が挙げられているほか、「冤罪や誤判も相当数あるはずだ」といった指摘も相次いだ。
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