トランプ氏 イランから2度の暗殺計画があったと告白
米国は先日、イスラエルと共同でイランへの攻撃を行い、ハメネイ師をはじめとする数十名のイラン高官が死亡した。トランプ米大統領は3月1日、ハメネイ師がかつて2度にわたり自身の暗殺を企てたが、自分は「先手を打った」のだとメディアに語った。
トランプ氏は同日、ABCニュースのジョナサン・カール・ワシントン首席記者との電話会談で、ハメネイ師殺害について触れた際、上記の情報を明らかにした。トランプ氏は、「彼(ハメネイ師)に捕まる前に、私が先に片付けた。彼ら(イラン)は2度暗殺を試みたが、私が先手を打ったのだ」と述べた。
さらにトランプ氏はインタビューの中で、今回の作戦が非常に成功したと興奮気味に語り、ハメネイ師の死だけでなく、後継者となる可能性のあった候補者も全員排除したとした。「我々が想定していた人物はもう誰もいない。全員死んだからだ」。
関連記事
「本日、どこかの時点で彼らからの回答を期待している」と米国務長官は述べた
中国石油タンカーが今週、ホルムズ海峡の入り口付近でイラン軍の攻撃を受けた。イラン戦争勃発以来初めて。中共当局は中国船と認めず、専門家からは、当局が事件の影響を抑えようとしている可能性があると指摘
ディアが入手した「14項目の了解覚書」によると、イランは核濃縮活動の一時停止と濃縮ウランの引き渡しに応じる一方、海外で凍結されている資金の解除を求める内容だという
複数のメディアによると、アラブ首長国連邦(UAE)が、米軍によるイランの港湾施設への軍事攻撃に関与した可能性がある。トランプ政権が「プロジェクトフリーダム」と呼ばれる護衛作戦の再開を準備しているとの報道も出ている
米軍はこの出来事を「いわれのない攻撃」と表現したが、イラン軍当局は米側が先に攻撃を仕掛けたと主張している