トランプ政権がイスラエルと連携してイランに空爆を実施し、イラン最高指導者アリ・ハメネイ師、師を含む40人以上の軍・政府高官が一度に排除された。画像はイメージ(新唐人テレビのスクリーンショット)

イラン高官40人超が同時に死亡 専門家「中共政権排除への布石」

トランプ政権がイスラエルと連携してイランに空爆を実施し、イラン最高指導者アリ・ハメネイ師、師を含む40人以上の軍・政府高官が一度に排除された。専門家は、トランプ政権が進める一連の行動について、中国共産党政権を最終的に排除するための布石だとの見方を示している。

3月1日、トランプ米大統領は主要メディアの合同インタビューに応じ、2月28日に米国とイスラエルが実施した対イラン軍事行動について説明した。ドナルド・トランプ大統領は、今回の作戦がイランの軍事および指揮体系の中枢人物を標的としたものであり、後続の軍事行動は約4週間続く可能性があると述べた。

これに対し、中国共産党(中共)の外交部は強く反発し、米国とイスラエルに対して即時停戦を求めた。分析では、米国とイスラエルがイラン指導部を標的にした斬首作戦を実施したことが、中国共産党政権を強く動揺させているとの見方が出ている。

▶ 続きを読む
関連記事
フランス開催のG7サミットにおいて、中東危機に関する首脳級会合が実施。高市首相は米イラン間合意を歓迎し、ホルムズ海峡の安全航行を訴えた。また「パワー・アジア」構想やガザ復興への貢献も表明した
米ロサンゼルスのW杯イラン初戦。ピッチ外ではデモ、スタンドではイラン革命前の国旗。スポーツと政治が同じ空間で交差した一戦になった
米イランが19日に協定署名へ。だが真の試練は「合意の実効性」か。過去の閉鎖リスク再燃の懸念も
米中央軍がイランに対する「自衛のための空爆」を完了したと発表したわずか数時間後に、今回の攻撃が行われた
米軍ヘリの撃墜に対し、トランプ大統領の指示で米軍がイランへ報復空爆を実施した。平和交渉の大詰めとされた局面での軍事衝突であり、今後の外交交渉や中東地域における緊張のさらなる高まりが懸念される