2026年2月28日、米軍艦艇が「壮絶な怒り」作戦の一環としてトマホーク巡航ミサイルを発射し、イラン国内の標的を攻撃した(米中央軍の映像より)

中東危機と沖縄分断工作

28日、米国およびイスラエルによる対イラン軍事作戦「エピック・フューリー(Operation Epic Fury:壮絶な怒り)」および「ローリング・ライオン(Operation Roaring Lion:ライオンの咆哮)」が開始された。

日本沖縄政策研究フォーラム(理事長:仲村覚氏)は、この作戦の戦略的背景や国際社会への波及、そしてそれが日本および沖縄の主権侵害リスクへとどのようにつながるのかについてAI統合分析による報告をウェブサイト上で発表した。本稿では同報告をもとに解説する。

今回の作戦は、2003年のイラク戦争のような大規模な地上軍による占領を意図的に排除した新たな軍事ドクトリン(指針)に基づいている。

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