イリノイ大学の3人の科学者が1960年に発表した論文では、世界終末が2026年11月13日に訪れる可能性を示唆しました。写真は世界終焉をイメージしたもの(Shutterstock)

アメリカの学者3人 65年前に「2026年世界終末」を予言

世界の終末をめぐる予言は、これまでもたびたび語られてきました。核戦争や小惑星の地球衝突、超巨大火山の噴火などが代表例ですが、今から65年前に発表されたアメリカの研究論文では、まったく異なる原因による「世界の終わり」が予測されていました。それは人口の爆発的増加です。

1960年11月、アメリカ・イリノイ大学のハインツ・フォン・フェルスター、パトリシア・M・モラ、ローレンス・W・アミオットの3人は、学術誌『サイエンス』に「世界終末――西暦2026年11月13日、金曜日。過去2000年間と同じペースで人口が増加し続けるならば、この日、人類人口は無限大に近づく」というタイトルの論文を発表しました。急激な人口増加が続いた場合、世界規模の破綻が2026年11月13日(金曜日)に起こる可能性があると警告したものです。

イギリス紙『デイリー・エクスプレス』が1月8日に報じたところによると、3人は20世紀の西側諸国の社会発展を分析した結果、この結論に至ったといいます。

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