2026年1月22日、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラムにて、「平和委員会(Board of Peace)」の署名式に臨むトランプ米大統領(Chip Somodevilla/Getty Images)

トランプ大統領 第1回平和委員会会合で40カ国以上の代表団を招集

トランプ米大統領が設立した「平和委員会(Board of Peace)」は、2月19日にワシントンで初会合を開催した。この会合には、米国が主導するガザ地区復興支援に協力する加盟国の中から、約50カ国および欧州連合(EU)の代表者が参加した。

会場となったのは、最近改称された米国平和研究所である。先月、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラムにおいて、創設メンバー24カ国の高官らがトランプ氏と共に登壇したが、今回の会合がグループとして初の公式な会合となる。

平和委員会は、昨年イスラエルとテロ組織ハマスとの間で停戦が成立した後、ガザ地区を再建するために発足した多角的な取り組みの一環である。これには、米国が立ち上げたパレスチナ実務者委員会なども含まれる。

▶ 続きを読む
関連記事
ヘグセス米国防長官は記者会見で、イラン情勢が数日以内に正念場を迎えると警告した。中露によるイラン支援の動向を注視しつつ、必要があれば両国への対抗措置も辞さない構えだ
米国とイスラエルの連携攻撃により、イラン指導部の複数の人物が相次いで殺害されたが、イラン側には依然として降伏の兆しは見られない。最近、ゼレンスキー大統領が、ロシアがイランを支援し米軍と対抗するのを助けていると明らかにした。
高市早苗首相は3月30日、自身のXで、赤沢亮正経済産業相を「中東情勢に伴う重要物資安定確保担当大臣」に任命したことを明らかにした
トルコ中銀が2週間で60トンの金を放出し、市場に衝撃が走った。イラン戦火によるリラ安を防ぐため、金スワップ等でドルを確保する「火消し」に奔走
イスラエル軍、イラン中部のイラク(Arak)工場を攻撃したと発表