神韻ローマ大晦日公演が満席に 「自分自身の内面へと導かれた」との声
2月16日、中国の旧正月の大晦日、神韻ニューヨーク芸術団によるローマ・コンチリアツィオーネ音楽ホール(Auditorium della Conciliazione)での第4回公演が、再び満席となった。神韻のアーティストたちは2度のカーテンコールに応えた。ローマの主流層は、壮観なステージが喜びをもたらし、人々を「真の自分」へと導いてくれると感嘆した。
「神聖な愛」と「内なる喜び」を体感
企業主のステファノ・チッリ(Stefano Cilli)さんは次のように語った。
「あまりにも美しく、演出にすっかり引き込まれた。一つひとつの演目を見るたびに、自分の内側から喜びが湧き上がるのを感じた。公演の中には、神聖な愛があった」
環境エンジニアのルカ・ヴェントリノ(Luca Ventorino)さんは、「ダンサーたちは本当に信じられないほど素晴らしく、その動きは非常に調和が取れていた」と称賛した。
チッリさんはさらにこう続けた。
「実のところ、この公演は内なる自分をより良く理解する助けとなった。すべての動き、すべての音楽、そのすべてを私は楽しんだ」
ヴェントリノさんは、「(神韻に)おめでとうと言いたい。これほど卓越した成果を出すために、出演者がどれほどの努力を重ねてきたのか想像もつかない」と述べた。
魂を揺さぶる歌声と「心の宝」
ローマの主流層は、多彩で壮観なステージ、そして神韻の歌手による歌唱が人の心を啓発すると絶賛している。
チッリさんは言う。
「これは本当に偉大な公演であり、私の心に深く響いた。ソプラノ歌手が歌ったように、これらの舞踊が真に神聖なものであると感じた」
「私たちは誰もが心の中に隠れた宝を持っており、外の世界の混乱から離れるために、それを探し求めなければならないと信じている。そのためには、自分の内面へと入っていくことができなければならない」
現代社会が見失った価値観と知恵
観客は、公演が知恵とユーモアに溢れ、伝えられる価値観には深い意味があると語った。
ヴェントリノさんは次のように分析する。
「こうした価値観は現代社会では軽視されがちであり、日常生活で維持するのは容易ではない。この公演は音楽を伴い、メッセージをダイレクトに感じさせてくれる。例えば『蒔いた種は自分で刈り取らねばならない』といった民間伝承の知恵が非常に興味深く、その伝え方も詩的であった」
さらに同氏は、現在の地政学的な世界情勢を踏まえ、こう付け加えた。
「平和、兄弟愛、分かち合い、助け合いといったメッセージ、例えばあの雲霧の中の演目で見せたような教訓は、私たちが今日、再考すべきものだろう。今の生活は未来の人々のためにあるということを忘れてはならない。だからこそ、いわゆる『より良いもの』を追い求めるのではなく、元々ある『善いもの』を保持することが重要なのだ」
最後に、チッリさんは「世界中の多くの人々が、この素晴らしい出来事を目にすることを願っている。これはあなたを自分自身の内面へと導いてくれるものだ」と締めくくった。
ヴェントリノさんも「色彩と音楽が非常に気に入った。来年もまた来るのを楽しみにしている」と再訪を誓った。
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