2021年5月、ARC21演習の一環として九州の霧島演習場で実施された模擬攻撃訓練で警備を行う自衛隊隊員と米国海兵隊隊員(ブリエンナ・タック(BRIENNA TUCK)上等兵/米国海兵隊)

衝撃の提言「海兵隊は沖縄に残り普天間は使い続けろ」 米軍再編計画は時代遅れか

2026年2月、米国の外交・安全保障政策に強い影響力を持つ有力シンクタンクが、ある衝撃的なレポートを発表した。それは、日米両政府が20年以上かけて進めてきた「在日米軍再編計画(DPRI)」を根本から覆す内容だ。

「海兵隊を沖縄からグアムへ移す計画は、中国への抑止力を損なう誤りである」。

レポートはそう断じ、あろうことか普天間飛行場の「継続使用」さえ求めている。なぜ今、米国側からこのような方針転換論が出ているのか。その背景には、切迫する台湾有事のリスクと、沖縄が持つ地政学的な価値の再評価がある。

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