6日、中国共産党の習近平党首は、中央軍事委員会副主席の張勝民のみを同行させ、北京に駐留する退役軍人らを訪問した(Feng Li/Getty Images)(Photo by Feng Li/Getty Images)

張又俠拘束後 習近平が軍の老幹部を慰問 随行は1人のみ

中国共産党(中共) 中央軍事委員会の序列2位とされる中央軍委副主席の張又俠が拘束された後、中共党首で中央軍委主席の習近平は2月6日、北京駐在の軍隊の老幹部と面会し、文芸公演を鑑賞した。ここ数年と比べ、今回の行事で習近平に随行した軍高官は中央軍委副主席の張升民1人のみで、他の複数の上将はすでに粛清された。

国営新華社通信は、中央軍事委員会が主催する「駐京部隊老幹部を慰問する春節祝賀文芸公演」が6日午後に開催され、習近平が公演を鑑賞し、出席した軍隊の老幹部および中国共産党軍の離退職老幹部を慰問したと伝えた。

中央軍委副主席の張又俠と中央軍委委員の劉振立が先月24日に同時に調査を受けると発表された後、中共の上層部の政治的雰囲気と軍の動向を巡り各方面で憶測が広がっている。こうした中、習近平と軍隊老幹部との今回の交流も外部から注目を集めた。

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