SCUFN会議にて日本提案の海底地形名が9件承認された(提供 海上保安庁)

日本の調査船名が世界の地図に 「かいれい」「よこすか」など9件の海底地形名が国際承認

世界の海底地形名を決定する国際会議において、日本が提案していた9件の名称が正式に承認・登録された。今回登録された名称には、日本の深海研究や大陸棚調査に長年貢献したJAMSTECの調査船「かいれい」や「よこすか」の名を冠した地形が含まれており、その科学的成果と功績が国際的に認められた形である。

国際水路機関(IHO)とユネスコ政府間海洋学委員会(IOC)の傘下にある「海底地形名小委員会(SCUFN)」の会議が2025年11月にインドネシアのバリ島で開催され、2026年1月23日に審議結果が公表された。この会議では世界各国から提案された131件が承認され、そのうち日本からの提案分は9件であった。なお、同小委員会の議長は、海上保安庁の小原泰彦海洋研究室長(JAMSTEC客員研究員兼務)が務めている。

承認された9件のうち、JAMSTECの調査船に由来するのは以下の4つの地形である。

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