『赤い津波—あなたの自由を奪う静かなる嵐』を執筆した理由
私は先日、内部告発者による暴露本であり、同時に生き残るためのサバイバル・ガイドでもある『赤い津波—あなたの自由を奪う静かなる嵐(The Red Tsunami—The Silent Storm Killing Your Freedom)』を執筆した。時間が残されていないからだ。グローバルな競争をめぐる華やかな議論や不都合な真実の隠蔽は、その影響を最も受ける人々、すなわち「市民」を置き去りにしている。
戦略は会議室や政治家の間で議論される遠い話のように思えるが、その結果は、私たちの家庭やSNS、人間関係、そして学校といった「日常」に直結している。物価の変動や雇用、プライバシー、情報の真偽、さらには社会制度への信頼といった形で、私たちはその影響を日々肌で感じているのだ。
これらすべてが、国家間の競争の結果だ。国同士のパワーゲームばかりに目を奪われ、そこで暮らす市民を置き去りにすることは、決してあってはならない間違いだ。
関連記事
中国共産党がSNSの偽アカウントを使い、米国社会の分断をあおっていると米上院議員が警告。法輪功や神韻芸術団を標的とした偽情報工作、米国政治への介入疑惑が浮上している。専門家は規制強化を求め、米司法省も越境弾圧への取り締まりを進める
大紀元が中共の政法機関による監視データベースを独自入手。1万人以上の情報が記録され、海外SNSのアカウントから身元や住所を特定する実態が浮かび上がった。民主活動家や法輪功関係者らへの越境弾圧、被害者の証言、米国とカナダの対抗措置を追う
米巨大ITによるAI投資の急拡大と現実的リスク、そして中国共産党が「発展途上国の支援」を偽り進めるデジタル支配の罠を検証。自由と安全保障を守るための賢明な判断と技術選択を提言する
チェコのプラハ市裁判所で、中共官製メディア「光明日報」の特派員、楊藝明被告の初公判が始まった。検察は、記者の身分を隠れみのに中共の情報機関の指示を受け、チェコやスロバキアで政治・経済情報を収集したと主張
カナダ国境サービス庁が、カナダ・中国友好関係促進協」の創設者・容翔遠に対する国外退去手続きを開始。中共軍在籍中の人道に対する罪への関与や、永住権申請時の軍歴虚偽申告を問題視