カーニー首相 中国との自由貿易協定を追求する「意向はない」と表明
カナダのマーク・カーニー首相は、カナダは中国との自由貿易協定(FTA)を追求する意図はないと述べた。これは、トランプ米大統領が、カナダが「中国と取引をする」ならばカナダ製品に100%の対米関税を課すと警告したことを受けたものだ。
1月25日、オタワで開催された自由党議員連盟会合を前に、カーニー首相は記者団に対し、カナダには米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)の下で「非市場経済国と自由貿易協定を追求する際は、事前の通知なしに行わない」という義務があることを指摘した。
「中国やその他の非市場経済国と、そのようなことをする意向はない」とカーニー氏は述べた。「中国との間で行ったことは、ここ数年で生じた模索すべきいくつかの問題を是正することだ」
関連記事
米ルビオ国務長官がキューバ共産党を痛烈批判。「国民を犠牲にし、特権層だけが富を独占する」海外の華人社会では「まるで中国共産党への警告だ」と波紋を呼んでいる
G7はレアアースおよび加工工程における中国の支配を打破する必要性で一致したが、専門家は欧米の能力再建には数年を要すると指摘している
中共による虚偽の爆破予告によって公演が中止となっていたトロントの世界的な劇場フォー・シーズンズ・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツでの神韻公演が6月26日から28日にかけて公演が行われると発表された
米国など米州6か国は28日、共同声明を発表し、中共によるパナマへの圧力を非難した
中東情勢の緊張で、原油輸送のルートに異変が起きている。ホルムズ海峡を避ける動きが広がり、パナマ運河の通航量が急増。エネルギー供給をめぐる問題は、米中対立の新たな焦点にもなっている