カーニー首相 中国との自由貿易協定を追求する「意向はない」と表明
カナダのマーク・カーニー首相は、カナダは中国との自由貿易協定(FTA)を追求する意図はないと述べた。これは、トランプ米大統領が、カナダが「中国と取引をする」ならばカナダ製品に100%の対米関税を課すと警告したことを受けたものだ。
1月25日、オタワで開催された自由党議員連盟会合を前に、カーニー首相は記者団に対し、カナダには米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)の下で「非市場経済国と自由貿易協定を追求する際は、事前の通知なしに行わない」という義務があることを指摘した。
「中国やその他の非市場経済国と、そのようなことをする意向はない」とカーニー氏は述べた。「中国との間で行ったことは、ここ数年で生じた模索すべきいくつかの問題を是正することだ」
関連記事
マドゥロ政およびチャベス前政権の下で、ベネズエラはかつて南米で最も豊かな国であり、世界でも上位20位に入る富裕国家の一つとされた地位から、「破綻した産油国」へと転落した。
米軍がベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領を生け捕りにし、イランの最高指導者アリー・ハメネイ師を殺害した後、ドナルド・トランプ米大統領は次の目標を明らかにし、共産主義体制のキューバがすでに終焉に近づいているとの認識を示した。
アメリカ国務省は3月5日、アメリカとベネズエラの暫定政権が、外交関係の回復に合意したと発表した。2019年に断絶して以来、約7年ぶりの関係正常化となる。トランプ氏は4日、SNSへの投稿でロドリゲス氏について「素晴らしい仕事をしており、アメリカ代表と非常にうまく協力している」と評価した
米国内ではイラン攻撃に反対する大規模な抗議行動が展開されている。こその背景には、中共寄りとされ、現在は中国に居住する米国出身の富豪の存在が指摘されている
石油資源に恵まれたベネズエラは、社会主義体制の拡大と権力集中の末に経済崩壊と専制へ転落した。筆者は、その過程と教訓を通じ、自由社会が抱える危うさに警鐘を鳴らす。