中米グアテマラで17日、国内3か所の刑務所において受刑者による同時多発的な暴動が発生。(動画のスクリーンショット)

中米グアテマラでギャングが3刑務所同時暴動 看守ら46人を人質に

中米グアテマラで17日、国内3か所の刑務所において受刑者による同時多発的な暴動が発生し、看守や心理士を含む少なくとも46人が人質として拘束された。グアテマラ内務省によると、現時点で死傷者は確認していない。

ロイター通信の報道によれば、マルコ・アントニオ・ビリェダ内務相は記者会見で、今回の暴動は犯罪組織「バリオ18(18街区)」の主導によるもので、組織の幹部がより良い待遇や収容環境を求め、刑務所の移送を要求したことが背景にあると説明した。

公開された映像では、覆面姿の受刑者が見張り塔を占拠し、検査への抗議として寝具に火を放つ様子が確認できる。これを受け、警察および軍が大規模な治安作戦を展開し、救急車や消防車も待機態勢に入った。

▶ 続きを読む
関連記事
ロシア政府がワルダイ国際討論クラブで示した発言は、実際の戦況とは異なる。ロシア大統領府が構築しようとする筋書きは、戦場のデータ、ロシア側自身の行動、公の場での威嚇発言によって反証されつつある
カナダが中国製EVへの関税を引き下げ、輸入拡大が見込まれるなか、専門家が車載データの流出、遠隔操作、電力網へのサイバー攻撃、国内自動車産業への影響など安全保障・経済両面のリスクを指摘
ロシアのペスト研究所で、28歳女性職員が原因不明の肺炎で死亡。当局はペストを否定する一方、隔離を強化。トランプ第一次政権の元米高官は「ペストより恐ろしい可能性」と懸念
ロシア・イルクーツク抗ペスト研究所の28歳職員が「原因不明の肺炎」で死亡。約1か月前には、中露が黒竜江省で、国外からのペスト流入を想定した越境感染症の合同訓練を実施。同研究所の所長も参加していた
フランス全土で学生らの抗議デモが拡大。教育への不満を背景に始まった運動は、「反ファシズム」「パレスチナ解放」など政治的主張も前面に。急進左派の人物を「大統領に」と訴える声も上がっている