2026年1月13日、日韓首脳会談の合間に行われた共同記者会見で、韓国の李在明大統領と日本の高市早苗首相は握手を交わした。韓国大統領の訪韓は、二国間関係の大きな前進を象徴するものだ(Eugene Hoshiko - Pool/Getty Images)

日韓の長年の確執打破 高市氏は韓国人が「最も好む外国首脳」に

日韓の間には歴史的な葛藤が少なくないが、最近の韓国の世論調査で極めて意外な結果が出た。アメリカ、日本、中国、ロシアの4カ国のリーダーの中で、韓国国民が最も高い好感度を示したのは、日本の高市早苗首相であった。

韓国の調査機関「韓国ギャラップ(Gallup Korea)」の最新調査によると、高市早苗氏の好感度は22%で1位となった。中国の習近平国家主席は21%、アメリカのトランプ大統領は19%であった。ロシアのプーチン大統領は最も低く、わずか6%にとどまった。

全体的に見れば、韓国国民の周辺国リーダーに対する好感度は決して高いとは言えないが、日本に対する態度は、確かに過去よりも緩和している。

▶ 続きを読む
関連記事
韓国の国会議員は4月6日、韓国国家情報院は、北朝鮮の金正恩総書記の娘、金主愛を後継者に定めたと分析していると述べた
トランプ政権がイランやベネズエラには軍事行使する一方、北朝鮮には外交を優先する理由を専門家が分析。核保有の有無が米国のリスク判断と「力の均衡」をどう変えたのか、現代の核抑止力の最前線を解説
韓国統一部が発表した最新データによると、北朝鮮東北部の豊渓里核実験場周辺地域から来た脱北者のうち、4分の1に染色体異常が見られた。専門家は、これが長期間の放射性物質への曝露と関係している可能性があると指摘している
北朝鮮が狙う「対衛星兵器」は単なる技術誇示ではない。国内を弾圧し国外を脅かす独裁体制の本質が、宇宙へと拡張された「新たな戦場」の序曲である
昨年導入した韓国の電子入国申告書で、「台湾」の表記に「中国」が付され「中国(台湾)」とした問題をめぐり、台湾は対抗措置として、在留外国人証における「韓国」の表記を「南韓」に変更