中国共産党(CCP)との関係が疑われる中国系組織犯罪が、米国のマリファナ闇市場の推定75%を掌握していると、連邦政府の麻薬専門家が述べた(The Epoch Times、 Getty Images)

中国共産党とつながりを持つ中国系シンジケートはいかにして米国のマリファナ闇市場を掌握したのか

高強度麻薬密売地域(HIDTA)プログラム内のマリファナ影響グループで国家副コーディネーターを務めるロブ・ロッゲフェーン氏は、闇市場のマリファナ取引が爆発的に拡大し、年間約3千億ドル規模の産業に成長していると語った。

「これはカナダ、フランス、イングランドなど国外へ輸出されている。彼らにとっては国際的なビジネスなのだ」とロッゲフェーン氏はエポック・タイムズに語った。

「彼らは米国内だけで流通させるために米国で栽培しているのではない。事業は国際化している」

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党では第21回党大会に向けた人事が動き始めている。高級幹部の高齢化と世代の断層を背景に、1970年代生まれの幹部が中央委員会にどこまで進出するのか。習近平体制の人事と有力候補を分析
聖書の「バベルの塔」の物語を手がかりに、AI開発競争を考察。技術や資本の集中、共通基盤への依存、競争から取り残されることへの懸念など、現代のAI開発と物語に共通する構図を探る
習近平の訪米に合わせ、ワシントンで中国の民主活動家や香港人、台湾人、チベット人、ウイグル人らが大規模な抗議を実施。若い世代の参加や団体間の連携、越境弾圧への反発など、海外抗議運動の変化を読み解く
国家は永遠ではなくとも、先人から受け継いだ伝統文化や祈りを次代へ手渡す責務は残る。東西の古典や思想を手がかりに、国家崇拝や排外主義に陥らない健全な祖国愛のあり方と、私たちが果たすべき務めを静かに問い直す論考
米中首脳の公式晩餐会には米国の著名経営者が出席した一方、公表名簿に中国企業の経営者は見当たらなかった。筆者は米中対立や党の統制、経営者を取り巻くリスクから、その背景を読み解く