2026年1月6日、1隻のタンカーがベネズエラのマラカイボ湖を航行中である(Margioni BERMÚDEZ/AFP via Getty Images)

トランプ政権 ベネズエラに中露断絶要求 石油圧力で南米勢力再構築

米国メディアによると、トランプ政権はベネズエラの暫定指導者デルシー・ロドリゲス氏に対し、石油生産と対外輸出を再開したいのであれば、中国およびロシアとの経済・エネルギー関係を断ち切らなければならないと通告した。これは、ワシントンが石油と金融を「てこ」として、ベネズエラの外交および経済の方向を再構築しようとしていることを示している。

米ABCニュースは複数の関係者の話として、トランプ政権がベネズエラに「石油増産を望むならば、中国、ロシア、イラン、キューバの関係者を追放し、これらの国々との経済関係を断絶しなければならない」と明確に伝えたと報じた。

同時に、ベネズエラには石油生産において米国との独占的協力関係に合意し、原油販売でも米国を優先的に考慮するよう求めている。

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