ベネズエラのマドゥロ大統領(Getty Images)

マドゥロ大統領の初出廷に立ち会って 本紙記者が目にした光景

1月2日時点、ニコラス・マドゥロ氏はベネズエラの社会主義政権のトップとして、3千万人を超える国民を統治し、世界有数の石油埋蔵量を掌握していた。

しかし、そのわずか数日後の5日、失脚した同氏は外国の法廷に囚人服姿で姿を現し、残りの人生を獄中で過ごす可能性に直面することとなった。

アメリカ連邦地裁の判事は、マドゥロ氏とその妻らを名指しした起訴内容について簡潔な概要を示した。マドゥロ氏は起訴状の全文朗読を拒否したが、その内容には麻薬テロ関連、共謀罪などを含む4つの罪状が盛り込まれていた。

▶ 続きを読む
関連記事
欧州金属協会がEU本部前に棺を並べ、中国製部品の安値流入への対策強化を要求。欧州製造業の空洞化や雇用喪失への懸念が高まる中、EUの対中貿易措置の行方に注目があつまる
『金持ち父さん 貧乏父さん』の著者ロバート・キヨサキ氏が、約12億ドルの債務を抱えていると明かした。借金を使って不動産などの収益資産を増やす、自身が実践する「借金で稼ぐ」投資術とは
ベルギー検察は、半導体メーカーBelGaNの元幹部をスパイ活動の疑いで拘束した。窒化ガリウム半導体の知的財産や営業秘密が中国企業に流出した可能性を捜査
米国が一部のカナダ産品に50%の追加関税を課したことを受け、サッポロビールは米国向けノンアルコールビールの生産をカナダからアメリカへ移す方針を決めた
EUはグリーンランドに2億ユーロを投資すると発表した。通信、クリーンエネルギー、重要鉱物を重点分野とし、北極圏で存在感を強める中国共産党とロシアへの警戒も背景にある