富士山と馬のシルエットに日の出(Shutterstock)

【年頭のご挨拶】激動する時代の転換点に立ち 不変の「真実」を共に探求する一年に

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

令和8年(2026年)の幕開けにあたり、読者の皆様に心より感謝と、新しき年への希望をお伝えしたく存じます。

激動の令和7年(2025年)を振り返って

振り返れば、昨年は日本のみならず世界が大きなうねりの中にありました。地政学的な緊張の高まり、経済の不透明感、そして価値観の分断。しかし、これらの混乱の底流には、一つの大きな「浄化」のプロセスが流れていたように感じます。

特に中国情勢を巡っては、隠蔽されてきた数々の歪みが表面化しました。社会的な事件や外交上の軋轢が生じるたび、結果として中国共産党の虚飾が剥がれ落ち、その本性が白日の下にさらされる。私たちは、そのような瞬間を幾度も目撃してきました。

「三陽開泰」暗闇の後に訪れる光

中国の古代より伝わる『易経』に由来する言葉に、「三陽開泰(さんようかいたい)」があります。

これは、冬至を境に「陰」の気が去り、「陽」の気が三つ重なって春の訪れを告げる、極めて縁起の良い象徴です。厳しい冬がどれほど長くとも、天の理(ことわり)に従って必ず暖かな春はやってくる。この故事は、現代の私たちに「暗闇が深まるほど、夜明けは近い」という希望を教えてくれます。

令和8年(2026年)、さらなる真実の噴出へ

今年、この「時代の転換」の流れは、もはや誰にも止めることのできない奔流となるでしょう。偽りの秩序が崩れ、長年隠されてきた真実が次々と噴出する年になることが予想されます。

それは一見、混乱のように見えるかもしれません。しかし、真実を知ることは、私たちが自らの足で立ち、正しい選択をするための「力」となります。大紀元日本は、世の中の表層的な現象に惑わされることなく、その裏にある本質を、読者の皆様と共に探求し続けてまいる所存です。

読者の皆様へ

私たちは信じています。一人ひとりが真実に向き合い、良知に従って生きる時、社会は必ず善き方向へと動き出すことを。大紀元は今年も、伝統を重んじ、道徳を重んじ、何よりも真実を届けるという信念を旗印に、皆様と共に歩んでまいります。

新しい年が、皆様にとって真理に満ちた、輝かしい一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

令和8年(2026年) 元旦

大紀元日本 編集部一同

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