体のこわばりをほどく 6つの基本ストレッチ
人間の体には通常およそ206本の骨(余分な骨や癒合した骨がある場合もあります)、360の関節、およそ600の筋肉があります。この数字を考えると、どこかが痛む可能性が常にあるのです。痛みそのものよりも悪いのは、その痛みをかばおうとして、機能的な自立や生活の質を損なうような動き方をしてしまうことです。
私たちは痛みを減らすために無意識に別の動きをすることが多いのですが、その結果、体に不適切な動きのパターンが定着し、最終的に他の部分にさらなる問題を引き起こすことがあります。それが続くと、長い病気の物語になってしまうこともあります。
そんな悪いニュースの中にも希望の光があります。定期的なストレッチと運動の習慣を守ることで、痛みや不快感を取り除いたり、軽減したりできる場合が多いのです。
関連記事
胸の圧迫感や動悸のような違和感は、胸椎のずれや背中のこわばりと関係する場合があります。姿勢を整え、胸椎の動きを助ける3つのセルフエクササイズを紹介します。
筋力と柔軟性を同時に高める「伸張性エクササイズ」を専門家が解説。器具不要・椅子1つで自宅でできる4つの動きで、サルコペニア予防やケガ対策に役立てましょう。
股関節の安定性が低下すると、膝の痛みや歩きにくさにつながることがあります。片脚での簡単なチェックと、自宅でできる2つのエクササイズを紹介します。
脚が弱くなると行動範囲が狭まり、悪循環で健康寿命が縮まります。スクワットやランジなど自宅でできる5つのエクササイズで、筋力・バランス・柔軟性をまとめて強化。週3回から始めてみましょう
バーピーやダンベルスラスターなど、2つの動きを組み合わせた複合エクササイズ5種を紹介。全身の筋力・体幹・持久力を効率よく鍛えられ、初心者でも調整しながら取り組めます