2025年5月29日、フロリダ州マイアミのボリンケン・ヘルスケアセンターで、ファイザー・ビオンテック社製COVID-19ワクチン(左)とモデルナ社製COVID-19ワクチンが注射器に充填されている様子 Photo illustration by Joe Raedle/Getty Images

ワクチン関連心筋炎の原因と治療の可能性を特定 =スタンフォード大学研究

水曜日に発表されたスタンフォード大学の新たな研究によると、新型コロナウイルスmRNAワクチンによる心筋炎は、2種類の化学物質が同時に作用することで引き起こされるという。

本研究の筆頭著者であり、スタンフォード心血管研究所の所長を務めるジョセフ・ウー医師は、大紀元の取材に対し、「心臓専門医として、『ワクチンは具体的にどのように心筋炎を引き起こすのか』と頻繁に尋ねられる」と語った。その上で、「非常に重要な科学的・臨床的課題であり、資源を投入して取り組む価値があると考えた」と述べた。

mRNAワクチンが投与されると、免疫細胞がCXCL10とIFNガンマと呼ばれるサイトカイン(情報伝達を担うタンパク質性の物質)を大量に放出し、これが心筋を損傷させ、免疫細胞が損傷部位に侵入する原因となる。

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