魚の骨が喉に刺さるリスクは想像以上に高い どう対処すべき?
魚を食べることは健康面で多くの利点がありますが、細かい骨が多いため、不注意で喉に刺さることがあります。このようなケースは珍しいものではなく、刺すような痛みや咳だけでなく、吐血や窒息を引き起こしたり、重症化すると敗血症につながる可能性もあるため注意が必要です。
イギリスのランカスター大学の解剖学教授アダム・テイラー氏は、「The Conversation」への寄稿で、魚の骨が喉に刺さることは救急外来を受診する理由として非常によく見られるケースのひとつだと述べています。特にアジア諸国では魚を頻繁に食べる食文化があるため、この現象が多くみられるとされています。
テイラー氏によると、よく食べられるタラには細い骨が約17本、サケには約30本あり、ウナギの骨も喉に刺さりやすく救急受診につながることが多いといいます。さらに、ヒラメは骨の数が多くサイズも大きいため特に注意が必要で、喉の奥に刺さりやすいとされています。
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