イラク油田再開 原油2%安 米ガソリンも5年ぶり安値
国際原油価格は12月8日に約2%下落し、1日の下落幅としては過去3週間で最大を記録した。主な要因は、イラク西部の大型油田が生産を再開したことで、世界的な供給過剰に対する市場の懸念が高まったためである。
原油相場の軟調を受け、アメリカ国内のガソリン平均価格も下落し、1ガロンあたり2.90ドルを割り込み、2021年5月2日以来の安値水準に達した。
8日、ブレント原油先物価格は1.98%下落し、1バレルあたり62.49ドルで取引された。米国ウェストテキサス・インターミディエート(WTI)原油価格は2%下落し、1バレルあたり58.88ドルとなった。
関連記事
米軍は4月13日以来、イランの港湾および海上貿易の封鎖を維持しており、その一環としてこれまでに4隻の船舶に対して発砲を行っている
「本日、どこかの時点で彼らからの回答を期待している」と米国務長官は述べた
中国石油タンカーが今週、ホルムズ海峡の入り口付近でイラン軍の攻撃を受けた。イラン戦争勃発以来初めて。中共当局は中国船と認めず、専門家からは、当局が事件の影響を抑えようとしている可能性があると指摘
ディアが入手した「14項目の了解覚書」によると、イランは核濃縮活動の一時停止と濃縮ウランの引き渡しに応じる一方、海外で凍結されている資金の解除を求める内容だという
複数のメディアによると、アラブ首長国連邦(UAE)が、米軍によるイランの港湾施設への軍事攻撃に関与した可能性がある。トランプ政権が「プロジェクトフリーダム」と呼ばれる護衛作戦の再開を準備しているとの報道も出ている