インフレ抑制を目的に、特定の農産品関税を引き下げ
トランプ氏 ブラジル産牛肉とコーヒー輸入関税撤廃
ドナルド・トランプ米大統領は、かつて自らが導入した40%の関税政策の対象となっていたブラジル産牛肉やコーヒー、およびその他の農産品の輸入関税を撤廃する大統領令に署名したとホワイトハウスが発表した。この大統領令は2025年11月13日以降に輸入された商品に適用され、それまでに徴収された関税の返還も視野に入れている。
ブラジルのルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ大統領は15日、報道陣に対し「本日、トランプ大統領がいくつかのブラジル産品に課されていた関税引き下げを開始したことを喜ばしく思う」と述べた。
11月14日、トランプ大統領は複数国を対象とし牛肉、コーヒー、バナナ、トマト、トロピカルフルーツなど200品目以上の食料品を関税から免除する包括的な大統領令を発出。この措置も11月13日に遡って適用される。
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