「ライプツィヒの聖トーマス教会前(Thomaskirchhof/shutterstock)

バッハの未知の傑作 少年時代に作曲したオルガン曲が発見

ドイツで17日、少年時代のヨハン・ゼバスティアン・バッハが作曲した二つのオルガン曲を公開した。長らく所在不明だった作品の披露に、文化相は「音楽界にとって偉大な瞬間」と称賛した。

今回、発見された楽曲は、若い頃の作品だったものの、稚拙なものではなかった。オランダのオルガニストで、バッハの生涯と作品を記録・研究するライプチヒのバッハ・アーカイブの責任者であるトン・コープマン氏は演奏したところ、これらの作品が「非常に高い品質」であると評価している。

「若いバッハやモーツァルトを考えるとき、才能は後年に現れると考えられがちだが、それは事実ではない」とコープマン氏は述べ、「私は、世界中のオルガニストがこの技巧的で生き生きとした新しいレパートリーに非常に感謝し、今後定期的に演奏することを確信している」と続けた。

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