「ライプツィヒの聖トーマス教会前(Thomaskirchhof/shutterstock)

バッハの未知の傑作 少年時代に作曲したオルガン曲が発見

ドイツで17日、少年時代のヨハン・ゼバスティアン・バッハが作曲した二つのオルガン曲を公開した。長らく所在不明だった作品の披露に、文化相は「音楽界にとって偉大な瞬間」と称賛した。

今回、発見された楽曲は、若い頃の作品だったものの、稚拙なものではなかった。オランダのオルガニストで、バッハの生涯と作品を記録・研究するライプチヒのバッハ・アーカイブの責任者であるトン・コープマン氏は演奏したところ、これらの作品が「非常に高い品質」であると評価している。

「若いバッハやモーツァルトを考えるとき、才能は後年に現れると考えられがちだが、それは事実ではない」とコープマン氏は述べ、「私は、世界中のオルガニストがこの技巧的で生き生きとした新しいレパートリーに非常に感謝し、今後定期的に演奏することを確信している」と続けた。

▶ 続きを読む
関連記事
韓国の情報当局は、これまで「キム・ジュエ」と呼ばれてきた金正恩氏の娘について、実名が「ジュヘ」である可能性の情報を把握した。後継者とみられる動きの一環として、軍関連分野への関与を示す兆候を指摘している
ロシアのバイカル湖で中国人観光客を乗せた車両が沈没し7人が死亡した事故で、中共の中央テレビは死亡者に触れず「1人救助」とのみ報道。内容に対しネット上で批判が広がっている
ミラノ冬季五輪女子シングルで金メダルを獲得した米国代表のアリサ・リュウ選手の父アーサー・リュウ氏は、新唐人の取材で「自由な環境と選択こそがチャンピオンを生む」と述べ、米国の民主・自由社会での育成が成功の鍵だったと強調した。一方、中国共産党の統制下では才能を十分に発揮できなかったとも語った
ミラノ冬季五輪で金メダルを獲得したアリサ・リウ。中国国内で彼女の父親の名前をネット検索しようとしてもできない。アリサ・リウの父親の経歴は中国共産党にとって隠しておきたい情報なのだ
米NY発の神韻芸術団は共産主義以前の中国の伝統文化を全世界の観客に披露し、絶賛の声が相次いでいる。一方、中共は神韻に対し妨害や脅迫を行っており、各国政府からはこうした中共の妨害行為に対する非難の声が上がっている。