「若者の血液による若返り治療」中共が地下血液バンク構築か/ 米「アンティファ」関連4団体を「外国テロ組織」指定 など|NTD ワールドウォッチ(2025年11月17日)

2025年11月17日のワールドニュースをお伝えします。

・「若者の血液による若返り治療」中共が地下血液バンク構築か

・米「アンティファ」関連4団体を「外国テロ組織」指定

▶ 続きを読む
関連記事
フロリダ州が中国人の土地購入を禁じる州法の施行を再認可。連邦控訴裁は州の安全保障目的を支持。全米30州に広がる動きに影響を与える可能性も
安徽省出身の卜青松氏は、SNS上で「証券監督管理委員会(証監会)の仕事ぶりが良くない」と批判しただけで、中共当局に拘束され、暴行された。卜氏は「中共はごろつき政権であり、嘘の上に築かれた政党だ」と非難し、共産党から脱退した
中共の四中全会後、軍高層人事の混乱が続く。複数の将官が失脚・欠席し、「代理」任命が常態化。専門家は、副主席・張又侠が実質的な軍権を握り、習近平との対立が背景にあると分析。軍内権力の歪みが深刻化している。
欧州で40か国以上およびEU議会に属する超党派の約290人の国会議員で構成される議員団が「ブリュッセル声明」を発表し、中共による臓器収奪と越境迫害を強く非難した。