BBC トランプ大統領の演説を「意図的に編集」疑惑で謝罪 演説編集を巡る損害賠償は拒否
英国放送協会(BBC)は11月13日、制作したドキュメンタリー番組で誤解を招く編集を行い、米国のトランプ大統領の演説内容をつなぎ合わせて放送したことについて、トランプ氏に謝罪した。しかし、損害賠償金の支払いには応じない考えを明らかにした。
BBCはまた、問題となった番組を今後放送しない方針を決定した。これに先立ち、トランプ氏の弁護団はBBCに宛てた書簡で、報道の撤回と謝罪、そして「トランプ氏が被った損害への適切な賠償」がなされない場合、10億ドル(約1500億円)規模の損害賠償訴訟を提起すると警告していた。
BBCの報道官は14日、「BBCの弁護士は11月9日に書簡を受け取り、トランプ大統領の法務チームに書面で回答した」と明らかにした。
関連記事
トランプ氏が仕掛けるHSA(医療貯蓄口座)の大拡大は、医療費を安くするのか?
米FBIは過去1年間で300人以上の人身売買犯と1700人の小児性犯罪者を逮捕した
イスラエル専門家が指摘:トランプ氏の軍事行動はイラン・ベネズエラを打撃し、中共の石油パイプラインを断つ「酸素戦争」。旧秩序を破壊し、権威主義体制の瓦解を促す新地政学
パナマ当局が香港CKハチソン傘下のパナマ港湾会社オフィスを捜索。最高裁が港湾契約を違憲判断し、政府がターミナル接収。中共が非難する中、パナマ大統領は法の支配を堅持と強調
米国際貿易委員会(USITC)が2月26日、中国の最恵国待遇(PNTR)撤回時の経済影響調査を開始。6年間の影響を検証し、8月報告予定。トランプ大統領の訪中を前に、米中貿易摩擦再燃の兆しかも