長寿の秘訣は、人々が長きにわたって探求してきたテーマです。(Shutterstock)

120歳までの長寿を達成するために ― 専門家が語る毎日行うべき4つの習慣

ヴァルテル・ロンゴ氏は、健康と長寿研究の専門家です。彼は長寿の研究を続けると同時に、自らも実践し、「120歳まで生きられる」と希望を語っています。

「私は言行一致を大切にしています。この目標を達成できるかどうかは分かりませんが、試してみること自体に価値があると考えています」これは、ロンゴ氏がCNBCの取材に応じた際のコメントです。

ロンゴ氏は20年前、イタリアの故郷に戻り、サルデーニャ島など百寿者(100歳を超える人)が多く暮らす地域で、長寿の秘訣を研究してきました。現在は、イタリア・ミラノのIFOM分子腫瘍研究所で「長寿とがん研究ラボ」の主任を務め、また南カリフォルニア大学ロサンゼルス校(USC)のレナード・ディ老年医学研究所の所長でもあります。ロンゴ氏は、患者に対して次の4つの生活習慣を推奨しており、自らも実践しています。

 

▶ 続きを読む
関連記事
心臓外科医は、超加工食品や加糖飲料、加工肉、アルコールなどをできるだけ控えるべき食品として挙げています。何を減らし、何を増やすかを見直すことが、健康寿命を守る第一歩になります。
「年を取ると役目を終える」と考えられてきた胸腺。しかし最新研究で、この小さな臓器が寿命や免疫、がん治療の効果に深く関わる可能性が見えてきました。健康寿命を左右する驚きの新常識を解説します。
80歳でも若者並みの記憶力を保つ「スーパーエイジャー」の秘密とは?脳が新しい細胞を生み続ける仕組みと、今日からできる習慣を最新研究からわかりやすく解説します。
ふとした笑いやユーモアが、気持ちを軽くし、人とのつながりを保つ助けになることがあります。ただし、その使い方には少し注意も必要なようです。
認知症予防は、特別なことより日々の積み重ねが大切です。手や指を使う習慣、適度な運動、食事、睡眠の見直しなど、脳の健康を守るために役立つ日常の工夫を紹介します。