トマホーク供与は「重大問題」 トランプ氏「ロシアとウクライナは即時停戦を」/米国各地で「王様はいらない」デモ 共産主義系団体も多数参加 など|NTD ワールドウォッチ(2025年10月20日)

2025年10月20日のワールドニュースをお伝えします。

・トマホーク供与は「重大問題」 トランプ氏「ロシアとウクライナは即時停戦を」

・中国・ロシア主導のサイバー脅威に警鐘 マイクロソフトが報告書発表

▶ 続きを読む
関連記事
ICE職員への攻撃が全米で急増。トランプ大統領は10月6日、移民による暴力に対し「反乱法」適用も視野に入れると発言。連邦捜査官の保護を強調し、強硬姿勢を鮮明にした。
トランプ大統領は、アンティファによる襲撃被害者の記者らと会合を開き、過激派とその資金提供者に対し断固とした法的措置を取ると表明した。シカゴでは州兵派遣する声が浮上している。
オランダ政府は中国資本傘下の半導体メーカー「ネクスペリア」の資産を1年間凍結し、中国側取締役を解任した。技術流出と供給網の防衛を重視した欧州の安全保障上の重大な転換点とみられている。
米陸軍は小型原子炉の基地配備計画を発表し、将来の中共との衝突に備える。一方、韓国はフィリピンへの対艦ミサイル輸出を進め、地域防衛網の強化に踏み出した。対中抑止の連携は太平洋全域で加速している