カリフォルニア州ロサンゼルス - 10月17日:ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希(11番)が、2025年10月17日にカリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで開催されたナショナルリーグチャンピオンシップシリーズ第4戦で、ミルウォーキー・ブルワーズを5対1で下し、最後のアウトを記録した後、チームメイトの大谷翔平(17番)、アンソニー・バンダ(43番)、ウィル・スミス(16番)と喜びを分かち合った(Photo by Ronald Martinez/Getty Images)

ドジャースが4連勝でワールドシリーズ進出 大谷は10奪三振 3本塁打

ロサンゼルス・ドジャースが、ミルウォーキー・ブルワーズを4連勝で下し、2年連続のワールドシリーズ進出を決めた。決定戦となった第4戦(10月17日=日本時間18日、ドジャースタジアム)では、大谷翔平が「1番・投手兼DH」として出場し、大谷は10奪三振3本塁打という異次元の投打で歴史的な活躍を見せた。

1回の第1打席で左腕キンタナから右翼上段へ先頭打者ホームランを放ち、MLBにおいてポストシーズン初の「先発投手による先頭打者本塁打」を記録した。​

4回裏には469フィート(約143メートル)の特大ソロを放ち、ブルワーズの戦意を大いに挫くと、7回にもスタンドに3本目のホームランを叩き込んだ。この日の大谷は計3本のソロホームランで3打点を挙げ、日本人初のポストシーズン通算5本目だ。

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