北京の消費が著しく低下 党メディアの呼びかけも効果見られず/トランプ氏「反乱法」適用の可能性示唆 ICE職員攻撃相次ぐ中 厳罰方針を表明 など|NTD ワールドウォッチ(2025年10月08日)

2025年10月08日のワールドニュースをお伝えします。

・北京の消費が著しく低下 党メディアの呼びかけも効果見られず

・中国の自動運転企業 欧州市場へ攻勢

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米国ワシントンD.C.で、暗殺された「ターニングポイントUSA」創設者チャーリー・カーク氏を追悼する集会が開かれ、20万人が参加した。会場では「赦し、信仰、伝統の復興」が強調され、妻エリカ氏の「夫を殺した人を許す」という発言が注目を集めた。市民からは、信仰の目覚めや若者の教会回帰を評価する声が相次ぎ、カーク氏の遺産が新たな世代に影響を与えているとの見方が広がっている。
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