米軍ヘリ 夜間訓練中に墜落 搭乗の4人死亡
米陸軍は9月19日、ブラックホークヘリコプターが17日午後9時ごろ(太平洋夏時間)、ワシントン州のリューイス・マコード統合基地(JBLM)近くで定例訓練中に墜落し、搭乗していた兵士4人が死亡したと発表した。現在も回収作業が続いており、事故原因について調査が進められている。
軍の発表によれば、亡くなった兵士はいずれも第160特殊作戦航空連隊に所属していた。この部隊は「ナイトストーカーズ(Night Stalkers)」の名で知られ、困難な夜間任務における高い遂行能力を持つ。また、海軍の「シールズ」、陸軍の「デルタフォース」や「レンジャー」といった特殊部隊を敵地に送り届ける任務も担っている。
墜落したのはMH-60Mブラックホークヘリコプターであり、事故現場は基地からほど近い険しい地形の人里離れた地域である。
関連記事
米中央軍はフォード級空母がスエズ通過後に紅海へ展開、空母エイブラハム・リンカーンなどとあわせ中東に最大3隻の空母打撃群が集結する見通し。このことについて、軍事専門家はトランプ政権に中東での軍事的選択肢を拡大させる動きだと指摘。
米空母「フォード」が紅海に展開し、中東で3隻の空母打撃群がそろう見通しである。米軍は地域での抑止力を強める構えだ
イランとの停戦は4月22日の夜に期限を迎えるとトランプ氏は述べた
現代のドローン脅威に対し、高額なミサイルで応戦する「コストの非対称性」を指摘。解決策として、安価な新型無人機や、イタリアの技術による低コストで高性能な「ハイテク火砲」の再評価と導入を提言する解説記事
イランがホルムズ海峡の「厳格な軍事監視」再開を宣言。米国の海上封鎖への対抗措置として、通航タンカーへの発砲も報告された。トランプ米大統領による停戦延長の不透明感も相まって、緊迫した情勢が続いている