米大統領ドナルド・トランプと副大統領J・D・ヴァンスら政界要人は9月21日、アリゾナ州グレンデールのステートファーム・スタジアムで行われるチャーリー・カーク追悼式に出席する予定である。写真は2025年9月14日、NFLアリゾナ・カージナルスの試合前にスタジアムで行われたカークへの黙祷の様子である。(Norm Hall/Getty Images)

トランプ大統領やヴァンス副大統領ら カーク氏追悼式に出席へ アリゾナ州で盛大開催

トランプ大統領とヴァンス副大統領ら米政界要人が、9月21日にアリゾナ州グレンデールのステートファーム・スタジアムで行われる、銃撃事件で亡くなった保守系の政治活動家チャーリー・カーク氏の追悼式に出席する。会場となるステートファーム・スタジアムには主要人物が集い、盛大な式典やライブ配信が予定されている。

トランプ大統領はチャーリー・カーク氏追悼式に出席し、講演を行う予定である。カーク氏は保守派を代表する若手リーダーであり、先週ユタ州で開催されたキャンパスイベントでの講演中に銃撃され死亡した。享年31であった。

イベント公式サイト「fightforcharlie.com」によれば、副大統領ヴァンス、マルコ・ルビオ国務長官、未亡人エリカ・カーク氏、ロバート・F・ケネディ・ジュニア保健福祉長官、ピート・ヘグセス国防長官、トゥルシー・ギャバード国家情報長官、トランプ氏の長男ドナルド・ジュニア氏、ホワイトハウス顧問スティーブン・ミラー氏、セルジオ・ゴー大統領人事局長らも参加し、講演を行う予定である。主催者は今後さらに多くの登壇者を発表する見通しである。

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