国会(Photo by KAZUHIRO NOGI/AFP via Getty Images)

なぜ日本はスパイ天国なのか 勝共連合とスパイ防止法

スパイ天国と言われて久しい日本。1982年、ソ連の諜報機関、KGBスタニスラフ・レフチェンコ少佐が、米下院情報特別委員会で日本で行っていたスパイ工作を暴露した。

暴露した内容は驚愕するもので、日本の大手新聞社幹部や学者、政治家なども協力者だったことを暴露し、この頃から「日本はスパイ天国」という不名誉な称号をつけられることになった。

スパイ防止法とは外国のスパイ活動から国を守るための法律だ。この法律がないと、国家機密や先端技術が国外へ流出しても摘発が難しく、また同盟国から情報漏洩に不安があるとみなされ、重要な情報の共有を避けられたり、また外国からの世論操作や、政治工作も防ぎにくいなどの問題が発生する。

▶ 続きを読む
関連記事
中共は金融危機後、日本の主要企業に分散投資し産業中枢へ浸透。背後に主権ファンドや情報機関の関与が指摘され、技術獲得と影響力拡大を狙う長期戦略が浮き彫りとなる
日本の定食屋で見かける食前の「いただきます」と食後の「ごちそうさまでした」。両手を合わせる何気ない一秒の静寂に宿る感謝の心と、古代中国の精神「仁」の深いつながりを静かに見つめ直す、心温まるコラム
顏純鈎氏は、中国経済の低迷は習近平の戦略的誤判断に起因すると指摘。失業増加と投資減退、国進民退の進行が構造的行き詰まりを招き、政権の安定すら揺らいでいると論じた
学校教育で電子機器の利用が広がる一方、子どもたちは自然や生活の中で学ぶ機会を失いつつあります。手で触れ、観察し、体験する学びの大切さを考えます。
『論語』が教える「人としてのあり方」。テクニック重視の現代社会で、ブレない自分軸を持ち、真に豊かに生きるための『論語』。これこそが、あらゆる事業、組織、そして家庭が長期にわたって安定して存続するための真髄だ