ビタミンCが肌再生遺伝子を再活性化 ―― 老化抑制の新知見
ビタミンCは肌を保護するだけでなく、加齢とともに抑制されていた若さを促進する遺伝子を活性化することで、遺伝子レベルで老化を逆転させる作用を持つと考えられています。
4月に発表された研究では、ビタミンCが免疫増強や抗酸化作用といった従来の役割を超えて機能し、皮膚細胞の基本的な老化プロセスを逆転させる遺伝子スイッチとして働く可能性が示唆されました。
「これにより、加齢に伴う肌の衰えを軽減する新しいスキンケア製品や治療法の開発につながる可能性があります」と、研究の筆頭著者で東京都健康長寿医療センター研究所 副所長の石神昭人氏はエポックタイムズに語りました。
関連記事
健康のために飲んでいる薬やサプリ、実は普段の食べ物がその効果を弱めたり強めたりしているかもしれません。グレープフルーツや緑茶、イチョウ葉など、身近な食品と薬の意外な相互作用を専門家の解説でわかりやすく紹介します。
高価なクリームより、毎日の食事が近道かもしれません。ニュージーランドの研究で、キウイ2個分のビタミンCが肌を厚くし、コラーゲン生成を促す可能性が判明。内側から若々しさを育てる方法とは?
長引く咳や息苦しさに悩んだことはありませんか。最新医学の現場で注目されるのは、意外にも「毎日の日光浴」。ビタミンDだけでは語れない太陽光の治癒力を、医師の臨床体験と研究から分かりやすく解き明かします。
透析患者の命を脅かす心筋梗塞リスクを、魚油が大きく下げる可能性が示されました。大規模臨床試験が明らかにしたオメガ3の効果と注意点を解説する注目の研究報告です。
「天然で安全」は本当?大規模研究が、メラトニンの長期常用と心不全リスク上昇の関連を示唆。睡眠サプリの思わぬ落とし穴と、賢い付き合い方を考えるための重要な一報です。