2025年2月21日、上海で人型ロボットの横に立つ人々。(Hector Retamal/AFP via Getty Images)

AI軍拡の新局面 ロボット化する中国共産党の脅威

中国の工場における産業用ロボットの設置台数は約28万台に達し、他のどの国よりも圧倒的に多い。中国共産党の官製メディアによれば、昨年にはそのほぼ2倍に相当する産業用ロボットを生産したという。多くの中国製ロボットは、オンボードシステムに「エンボディドAI(実体化AI)」を組み込んでいる。

中国に次いで産業用ロボットを多く使用しているのは日本で、設置台数は5万台未満、続いてアメリカが4万台未満だ。これは懸念すべきだろうか。答えはイエスだ。

中国の人工知能(AI)ソフトウェアの一部は、オープンソースとして公開され、体制の国際的なソフトパワーを高めると同時に、ハッキングや監視の裏口を世界に広げる形になっている。

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