東京国際合唱コンクールで台湾チームに「チャイニーズタイペイ」強要 中共が目論む「一つの中国」
7月25日から27日にかけて東京都内で開催された「東京国際合唱コンクール」で、中国の参加団体からの圧力により、会場内の国旗が撤去され、台湾の合唱団が「チャイニーズタイペイ」として紹介される事態が発生した。
中国共産党は「一つの中国」原則を国際社会の“常識”として定着させることを目指し、経済力・外交圧力・政治的影響力を駆使してその影響範囲を拡大している。
フォーカス台湾によると、「中国からの参加チームの一つが中国共産党との関係が強く、他の中国の団体に対し『このまま国に帰ったら子供たちが攻撃されるかもしれない』などといった内容を伝え、27日に出場する3団体が連携して、国旗の撤去と台湾の名称の変更を要求するなど、児童合唱団の関係者が他の中国チームにも圧力をかけていたという。
関連記事
米ロサンゼルス郡工業市で4月19日、中共およびその関連組織からの脱退を支援する女性が暴漢に襲われ、頭部などを負傷。警察は容疑者を現行犯逮捕した。事件の背後には、中共の関与が疑われている
中国が最近発表した五カ年計画には、習近平が以前から強調してきた内容がほとんどそのまま盛り込まれている
国連はもはや米国の理想を反映した場ではなく、中国共産党に「乗っ取られた」機関に変質した。巨額の資金を投じながら主導権を奪われた米国の失策と、25年に及ぶ中国の巧妙な浸透工作の実態を鋭く告発する
新疆ウイグル自治区の警察官だった男性が、ドイツ滞在中に亡命し、中国当局によるウイグル人弾圧の実態について証言した。ほぼ毎週のように被拘束者が死亡し、十分な医療もなかったと明かしている
中東情勢の緊迫化と中国の石油買い占めによるエネルギー危機が迫る中、高市首相はアジアの供給網を強靭化する新枠組み「パワー・アジア」を発表した。医療物資確保など日本経済防衛の要となる施策を解説