ボイス・オブ・アメリカ(VOA)ビル。(張海山/大紀元)

VOAから見る中共の海外メディアの浸透

中国共産党(中共)は、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)を含めた海外中国語メディアへの影響・浸透を強化している。本記事では、その具体的な手法や影響、独立系メディアとの違い、民主主義社会が取るべき対応策を詳しく分析する。

トランプ政権は、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)の経営陣が定期的に中国共産党の官員と面会し、共産中国を肯定的に報道する手法を協議してきた事実を明示した。事情に通じた学者の見解によれば、VOAに対する中共の浸透は、過去30年以上にわたる中共の海外中文メディア工作の一端を示しており、その手口と影響の実態を明確に示している。

今年の7月22日、トランプ大統領が任命した米国国際メディア庁(USAGM)特別顧問カリ・レイク(Kari Lake)氏は、著名な調査記者ジョン・ソロモン(John Solomon)氏のインタビューで以下のように述べた。「私たちが近月実施してきた調査によれば、中国大使館はVOAの経営層と継続的に接触し、中国の報道方針について具体的な指示を行ってきた。」

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