中国青少年失踪と臓器収奪の実態 官僚二世が語る監視社会の闇
中国共産党官僚の二世Eric MY氏が、大紀元のインタビューで、中国の青少年失踪事件や政府主導の臓器収奪、徹底した監視社会の実態について証言した。その闇と現実を明かす。
Eric氏は中国の江蘇省の県級市に生まれで「官僚二世」として中国共産党(中共)体制内で働く道を用意された。しかし、政権の道具として使われる現実に耐えきれず、その座を離れた。彼は大紀元の取材に応じ、自身が見聞きした地方政治の実態と、青少年失踪事件の背後にある真相を明かした。
Eric氏によれば、中共の公安局の捜査センターには20〜30枚のスクリーンを組み合わせたビッグデータ分析用の大画面が設置されている。その一部はリアルタイム監視に用いられ、他は高感度なデータベース分析を担っている。社会のあらゆる携帯番号を監視対象とし、たとえばWeChatで政治的話題を語れば、その番号を赤色表示し、即座に重点監視リストに登録する。政治に言及すれば、即日で警察を現場に派遣する。
関連記事
米ロサンゼルス郡工業市で4月19日、中共およびその関連組織からの脱退を支援する女性が暴漢に襲われ、頭部などを負傷。警察は容疑者を現行犯逮捕した。事件の背後には、中共の関与が疑われている
中国が最近発表した五カ年計画には、習近平が以前から強調してきた内容がほとんどそのまま盛り込まれている
国連はもはや米国の理想を反映した場ではなく、中国共産党に「乗っ取られた」機関に変質した。巨額の資金を投じながら主導権を奪われた米国の失策と、25年に及ぶ中国の巧妙な浸透工作の実態を鋭く告発する
新疆ウイグル自治区の警察官だった男性が、ドイツ滞在中に亡命し、中国当局によるウイグル人弾圧の実態について証言した。ほぼ毎週のように被拘束者が死亡し、十分な医療もなかったと明かしている
中東情勢の緊迫化と中国の石油買い占めによるエネルギー危機が迫る中、高市首相はアジアの供給網を強靭化する新枠組み「パワー・アジア」を発表した。医療物資確保など日本経済防衛の要となる施策を解説