ルワンダ・コンゴ和平協定をワシントンで締結 トランプ「重大な突破口」と強調
2025年6月27日に、コンゴ民主共和国とルワンダ共和国の両国は、ワシントンで和平協定に署名し、長引く国境紛争の終結を目指す意思を明確にした。アメリカのトランプ大統領は、この合意を「重大な突破口」と位置付け、ワシントンがアフリカの安全保障と鉱物資源戦略に、深く関与している事実を示すものであると述べた。
両国外相は、ワシントンでの署名式において、今年すでに数千人の命を奪った武力衝突を終わらせるとの決意を表明した。署名式は、ルビオ米国務長官の主導で行われた。
この協定により、トランプ政権は国際平和構築における主導的立場を誇示し、アメリカ政府は自国を国際社会の和平推進者として明確に位置づけた。
関連記事
イスラエルとモロッコは外交関係の格上げで合意した。既存の外交代表部を大使館に格上げし、大使を相互派遣するほか、航空便や投資、経済・貿易分野での協力も拡大する
イランの貨物船が9月13日、ホルムズ海峡付近で攻撃を受けた。また、イランが支援するフーシ派はサウジアラビアへの新たな攻撃を表明した。地域の海運と石油供給の安全を巡る懸念が強まっている。
サウジアラビアの主要な石油パイプラインが9月10日、無人機による攻撃を受けた。イラク政府は9月12日、無人機がイラク領内から発進したことを確認し、さらなる調査を行うと表明し、イランとの国境にある主要な検問所2か所を閉鎖した。
米エネルギー情報局(EIA)は、米国の原油生産量が2026年に過去最高の日量1380万バレルに達すると予測。世界的な需要減退や米イラン情勢の緊迫化が続く中、新規プロジェクト稼働が米国の増産を牽引する
サウジアラビア・エネルギー省当局者は9月11日、国営メディアに対し、「東西パイプライン」(East-West Pipeline)が攻撃を受け、当局がリヤドとメディナ地域にあるパイプラインを閉鎖したと明らかにした。この攻撃で複数人が負傷し、市場でも懸念が広がっている。