ゼレンスキー大統領「中国企業がロシアの兵器供給網に関与」
ウクライナのゼレンスキー大統領は25日、NATO首脳会議の防衛産業フォーラムで演説し、中国企業がロシアの戦争継続を支える国際的なサプライチェーンの一部になっていると指摘した上で、NATO加盟国に対し、ロシアに協力する企業や団体との取引を断ち切るよう呼びかけた。
「皆さんの国や企業が、ロシアあるいはその「仲間」を支援していないか、確認してほしい。それは本当に重要なことだ。現在使われているロシアの兵器で、外国の部品や設備、素材を使わずに製造されたものは一つもない」と強調した。
ゼレンスキー氏はさらに、ロシアが戦争を継続できている背景には、国家および非国家主体から成る「ネットワークの存在」があるとし、次のように述べた。
関連記事
トランプ米大統領がグリーンランド買収案を巡り、欧州8カ国へ最大25%の追加関税を課すと表明。これに対し英仏など欧州諸国は「容認できない」と猛反発している
ロシア軍がウクライナの電力など民間エネルギー施設を攻撃し、厳冬期に大規模停電が発生する中、トランプ米大統領は停戦停滞の原因はゼレンスキー大統領にあると発言。和平交渉が難航している
カザフスタンで中国のウイグル強制収容所に抗議した活動家19人が、中国の外交圧力により刑事訴追された。経済・外交協力を背景にした「越境弾圧」の実態と、法の支配を揺るがす中国のの影響力を露わにする
来日中のイタリア・メローニ首相と『北斗の拳』漫画家・原哲夫氏が1月16日に都内で面会。かねてより原氏のファンである首相の誕生日に合わせ、原氏がメッセージ付きジークレー版画を贈呈した
高市総理とメローニ伊首相は会談を行い、日伊関係を「特別な戦略的パートナーシップ」へ格上げすることで合意。次期戦闘機開発の進展や経済安保、宇宙分野での連携強化を盛り込んだ共同声明の要旨を伝える