トランプ氏 イランの攻撃事前通告に感謝 平和への期待も表明
ドナルド・トランプ米大統領は、イランがカタールにあるアメリカ軍基地を攻撃する前に、事前に通告してくれたことに感謝した。
トランプ氏は自身のSNS「Truth Social」にこう投稿した。「イランが早めに知らせてくれたおかげで、誰も命を落とすことなく、けが人も出なかった。これを機にイランが地域の平和に向かって進んでくれればいいと思うし、イスラエルにも同じように平和を目指すよう強く勧めたい」。
さらにトランプ氏は、イランの攻撃を「弱いものだった」と評価し、「アメリカ人に被害はなく、ほとんど損害もなかった」と伝えた。
関連記事
イランの交渉担当者は4月30日、パキスタンの仲介者を通じて新たな和平案を伝えた
トランプ政権下の対イラン戦略を、歴史学者のV.D.ハンソンが鋭く分析。窮地に立つイランに残された3つの選択肢とは何か。軍事・経済の両面から、レジーム・チェンジを見据えた米国の「締め付け」の真意を読み解く
イランは反撃されることはないと過信し、代理勢力を通じた挑発を続けてきた。しかし、トランプとネタニヤフという「ルールを厭わない」指導者の登場が、その慢心を打ち砕く。軍事拠点を破壊され窮地に陥るイランの誤算を暴く
米国防総省は21日、2027会計年度の国防予算の詳細を公表した。総額は1兆5千億ドル(約240兆円)に上り、第2次大戦後では異例の大幅な軍事費増加となる。
米中央軍はフォード級空母がスエズ通過後に紅海へ展開、空母エイブラハム・リンカーンなどとあわせ中東に最大3隻の空母打撃群が集結する見通し。このことについて、軍事専門家はトランプ政権に中東での軍事的選択肢を拡大させる動きだと指摘