トランプ氏 「テヘランから全員即時避難すべき」
トランプ大統領は、イランの首都テヘランの住民に即時避難を呼びかけた。イランが核放棄の合意を拒み続ければ、破滅的な結果を招くとし、「イランが核兵器を持つことは絶対に許されない」と、長年にわたり繰り返してきた警告を改めて強調した。
6月16日に、自身のSNSに「イランは私が提案した『合意』に署名すべきだった。なんとも恥ずべきことか、人命の無駄だ。はっきり言えばイランは核兵器を保有してはならない。私は何度も何度もそう言ってきた! テヘランの全員は直ちに避難すべきだ!」と投稿した。
トランプ氏の警告直後、イランの国営メディアは、テヘラン上空で爆発音と激しい対空防衛システムの発射が確認されたと報じた。
関連記事
トランプ大統領は、イランとの紛争によるエネルギー価格高騰を抑えるため、一部諸国への石油制裁免除を発表した。プーチン氏との会談やロシア産原油の制裁緩和検討にも触れ、早期の事態収束と市場安定化を目指す
米国とイスラエルは「壮絶な怒り作戦」を展開し、イランのミサイル施設を壊滅した。中共政府は関与を否定しているが、イランのミサイルやドローン戦力は中共の技術や部品への依存を指摘する。イラン外相も中共の長年の支援に言及した
9日、日本政府の支援により、日本人208名がカタールからサウジアラビアへ無事陸路で出国した
イランのイスラム聖職者で構成する機関「専門家会議」は9日、イランの最高指導者にモジタバ・ハメネイ師(56)を選出したと発表した。モジタバ師は、死亡したアリー・ハメネイ師の次男であり、イラン史上初の父子継承による最高指導者の交代となった
米紙報道によると、ロシアが中東に展開する米軍の艦船や航空機の位置情報などをイランに提供している疑いが浮上した。ロシアの衛星画像がイラン攻撃精度向上に寄与している可能性がある。背景にはウクライナ戦争を巡る対米報復の思惑も指摘される