日本の真の独立を目指す有識者会議(ECAJTI)の有識者議員で元陸将補の矢野義昭氏(撮影 大紀元)

日本を蝕ばんできた構造 占領政策とは グローバリズムとは=日本安全保障フォーラム会長 

日本の真の独立を目指す有識者会議(ECAJTI)は30日、東京・内幸町の日本記者クラブで記者会見を開き、日本放送協会(NHK)に対して歴史認識の是正と戦後報道の見直しを求める公開質問状を発出したことを明らかにした。

記者会見では日本安全保障フォーラム(JAFOS)会長で元陸上自衛隊陸将補の矢野義昭氏が、日本と世界を取り巻くグローバリズムの構造と、その背景にある歴史的経緯、さらにはメディア・教育機関の役割について語った。

矢野氏は、ヨーロッパ近現代史において、グローバリズムと反グローバリズムの対立が常に存在してきたと説明。日本も幕末以降、この流れに翻弄されてきたと語った。

▶ 続きを読む
関連記事
米国は今、かつて経済が大混乱に陥った1960年代後半から1970年代初頭の状況と、怖いくらいによく似た危険な大インフレ期に突入しつつある
中国で「VPNで海外サイトを閲覧するだけなら安全」という常識が崩れつつある。検閲を回避したこと自体を理由とした処罰や、数年前の履歴を遡る調査の実態、拡大する中国共産党のネット統制の闇に迫る
中国の債務はGDPの300%を超え、限界に達しつつある。だが、この経済減速は軍事的野心の縮小を意味しない。資源保有国であるカナダなどの西側諸国は、中国の台頭の盲信や中国崩壊という極端な見方を排し、戦略的備えが必要だ
AIは生活を変える一方、犯罪関与や依存、思考力低下など深刻なリスクも指摘される。フロリダ州の提訴を契機に、技術と人間の責任の境界が問われている
核不拡散に向けた米国の取り組みは、かつてない圧力と課題に直面している。インド太平洋地域における核の脅威の深刻化 […]