トランプ米大統領は2025年4月17日、大統領執務室でイタリアのメローニ首相と会談した(Win McNamee/Getty Images)

トランプ氏 イタリア首相と会談 EUとの貿易協定に自信示す

4月17日、トランプ米大統領は、イタリアのメローニ首相をホワイトハウスに迎え、貿易や安全保障など幅広い分野で意見を交わした。両首脳は、欧州連合(EU)との貿易合意の可能性について自信を示し、経済・外交両面での連携強化を確認した。

トランプ氏は「我々は誰もが欲しがるものを持っている。ヨーロッパでも他の国でも、合意を結ぶのに問題はない」と述べ、アメリカの経済力を背景に交渉で優位に立てるとの認識を示した。

また、中国共産党(中共)政権による関税強化や他国との連携についての懸念を一蹴し、中共とも非常に良い合意を結ぶことになるだろうと語った。

▶ 続きを読む
関連記事
ドナルド・トランプ政権は2月16日にマニラで実施した米フィリピン高官協議を受け、中国共産党政権の攻勢を抑止するため、フィリピンにより高度なミサイルシステムを追加配備する計画だ
米テキサス州のケン・パクストン司法長官は17日、ネットワーク機器メーカー「ティーピーリンク」を提訴したと発表した。訴状では、同社が製品の販売にあたり誤解を招く宣伝を行ったほか、中国共産党が米国の消費者の所有する家庭内機器にアクセス可能になると指摘
ルビオ米国務長官のミュンヘンでの演説は多くの欧州指導者を不安にさせたが、それでもなお、万雷の拍手で迎えられた
高市総理は18日、日米「戦略的投資イニシアティブ」の第一陣プロジェクトで合意したと発表。人工ダイヤ製造やAIデータセンター向け電力供給など3分野で協力し、経済安全保障と日本企業のビジネス拡大を目指す
日米両政府は、総額5500億ドルの対米投融資計画の第1弾として、ガス火力発電や原油輸出港など3事業・約5.5兆円規模の投資を決定。エネルギーや重要物資の供給強化を図る