トランプ大統領 関税騒動の中「耐えてほしい」と国民に呼びかけ 「歴史的な」結果を約束
ドナルド・トランプ米大統領は土曜日、新しい関税政策によってアメリカの貿易戦略を大きく見直した結果、世界的な市場の混乱が起きていることについて、国民に「今は辛抱のときだ」と呼びかけた。この政策は厳しい調整期間を伴うが、必要なものであると説明した。
4月5日に自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に投稿した内容では、この状況を「経済革命」と表現し、最終的には歴史に残る成果を得られると強調した。
「私たちは必ず勝利する。辛抱強く耐えてほしい。簡単な道のりではないが、最終的な結果は歴史的なものになるだろう」と投稿し、一部を大文字で強調した。また、「アメリカを再び偉大な国にする!!!」とも力強く宣言した。
4月2日、トランプ大統領はホワイトハウスで演説を行い、経済非常事態を宣言するとともに、ほぼすべての輸入品に対して10%の関税を課すことを発表した。同時に、アメリカとの貿易不均衡が最も深刻とされる約60カ国に対して、さらに高い関税率を設定した。その中でも中国が最上位に位置づけられている。
関連記事
ルビオ米国務長官のミュンヘンでの演説は多くの欧州指導者を不安にさせたが、それでもなお、万雷の拍手で迎えられた
トランプ政権下でFBIが対中スパイ摘発プロジェクト「チャイナ・イニシアチブ」を再開。2025年の逮捕者は前年比40%増となり、多省庁連携による強硬な取り締まりが加速している
エネルギーアナリストのアレックス・スティーブンス氏は、「法における『汚染物質』という用語は、直接的な毒性被害をもたらす物質に適用されるべきだ」と述べた
トランプ政権下のFDAが、モデルナ社のmRNAインフルエンザワクチンの審査を拒否した。背景にはRFKジュニア氏が進める健康政策の転換があり、既存のワクチン開発や栄養指針を根底から覆す異例の事態となっている
Googleは米裁判所命令で中国Ipideaの住宅プロキシ網を無効化。900万台超のデバイス影響。中露などハッカーが悪用、SDK経由でアプリに潜入。Google Play Protect強化で消費者警戒呼びかけ