米国 香港の自由を損ない海外で活動家を迫害した中国と香港の当局者を制裁
アメリカは3月31日、北京と香港の6人の官僚に対して、中国本土での人権侵害とアメリカ国内での国際的な弾圧行為に対する制裁を発表した。これは新トランプ政権が初めて実施した措置だ。
この制裁は、議会に提出された年次報告書の発表と同時に行われた。この報告書では、2047年まで香港の自治、独立した司法、基本的自由に干渉しないという中国政府の約束を破りながら、アメリカの利益を直接脅かす新たな北京の行動が明らかになった。
マルコ・ルビオ国務長官は、この報告書について「北京は香港の人々への約束を破った」と述べている。
関連記事
世界のデータ通信を支える海底ケーブル。中共の干渉やマラッカ海峡への集中を懸念し、西側企業が敷設ルートを変更している。南シナ海で高まる安全保障上のリスクと、日本の役割とは
EUが中国製品への輸入制限拡大を検討している。化学品、家具、機械などを対象に、輸入割当や追加関税を導入する案が浮上。対中貿易赤字が3600億ユーロに達するなか、早ければ2027年初めにも具体案を示す見通しだ
欧州の過度なEVシフトと中国勢の台頭による自動車業界の苦境をレポート。補助金や規制に依存した市場の歪みと、西側メーカーが直面する課題を解説します
「メッカ共同防衛協定」に署名したサウジアラビア、トルコ、パキスタンは10月26日、高官をテヘランに派遣し、イラン指導部と地域の安全保障について協議する予定だ
イランが支援するイエメンのフーシ派がサウジアラビアへの攻撃を激化させる中、エジプト議会は10月26日、同盟国サウジへの軍事支援を承認した。